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房州びわと山の幸 福原農園は贈答用の房州びわを無農薬で露地栽培している千葉県南房総市富浦町の房州びわ専業農家です。

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福原農園周辺に自生する山菜等

このページでは福原農園周辺に自生している山菜等を紹介しています。

セリ
セリ
4〜5月位に収穫できる山菜で、春の七草のひとつに数えられます。水気が多い場所を好むため、福原農園では排水路の近くに生えていることが多いです。地中に白くて太いほふく枝をのばしてふえていきます。そのため、収穫の際は、地下部分が残るように生え際から切るようにします。福原農園にはありませんが、よく似ていて、毒がある「ドクゼリ」にはご用心。根の形で見分けるそうですが、少し難しいかも。現地の人に確認してから収穫するようにした方がいいです。

竹の子
淡竹収穫
発送用竹の子収穫
福原農園では3種類の竹の子が収穫できます。4月は孟宗竹、5月は淡竹、6月は真竹が出てきます。竹林の土は粘土質で、竹の子は地表に出るまであまり空気に触れないため、良質な竹の子が収穫できます。竹の子はイノシシの好物なので、電柵で守らないと全て食べられてしまいます。孟宗竹は「竹の子狩り」も行っていますし、その場で天ぷらにして食べたりもできます。詳しくはそちらのページをご覧ください。また、孟宗竹のあくの抜き方などは「竹の子レシピ集」で公開しています。2010年はイノシシに囲いを突破されて、だいぶ食べられてしまいました。ただ今、対策を検討中です。

キクラゲ
キクラゲ
キクラゲは中華料理によく使われるゼラチン質のキノコで、「木耳」の漢字があてられます。市販されているものは中国や台湾で人工栽培されたものが大半です。アラゲキクラゲ等、いくつかの種類を総称してキクラゲとして取り扱っているようです。福原農園周辺では、倒木の比較的細い枝で、天然のキクラゲが発生しているのを見かけることがあります。アラゲキクラゲの駒を購入し、マテバシイの原木に打ってみたことがあるのですが、今のところキノコの発生は確認できていません。

タラノメ
タラノメ
福原農園では様々な山菜が採れますが、山菜と言って、まず思い浮かぶのはこのタラノメです。3月下旬ころから収穫できます。山にたくさん自生しており、大木を倒したりして日当たりのよい場所ができるとすぐにその場所へ進出してきます。同じ所から2度、新芽を収穫してしまうとその場所からは芽が出なくなってしまうらしいです。お勧めの料理は天ぷら。噛むと口の中に新春の香りが広がります。

オニグルミ
オニグルミ
福原農園の土地ではありませんが、近くの川沿いに生えています。「オニグルミ」と呼ばれる種で、普通に見かけるクルミと比べて、食べられる部分の形が違います。果実の表はやわらかいので、その部分を腐らせると、クルミ割り人形で割る前の、あのクルミになります。これを割るのは慣れないうちは結構大変です。まず、一番外側の軟らかい皮をとってたわし等でこすると、左の写真のようになります。これを鍋でしばらく炒ると、実に割れ目ができます。そこに包丁を入れ、ひねるとパカッと2つに割れます。割れたら中身をほじくり出します。味は、市販のクルミより少し濃厚な感じがします。

フキ
フキ
フキノトウ
アキタブキ収穫
平地から山地までの荒れ地、野原、土手、川辺、路傍などに広く生える多年草で、湿り気のある場所を好みます。福原農園では3種類のフキが収穫できます。フキノトウは花茎にあたり、葉は花のあとに出てきます。ミズブキ、ノブキ、ツワブキで、生える時期や場所が少しずつ違います。一部、出荷もしていますが、香りがいいので、3〜5月の「旬の食材」のおまけとして使っています。

ヤマイモ
山芋のムカゴ
平地から山地までのヤブ際や林の縁に生えるつる性多年草で、比較的日当たりのよい場所を好みます。本州〜沖縄までの広い範囲に分布しています。福原農園周辺にはたくさん自生していますが、イモを掘るのが大変なので掘っていません。斜面から生え出しているものを見つけて掘ると、少し掘るのが楽です。

ミョウガ
ミョウガの出始め
ミョウガ収穫後
日本独特の野菜で、10世紀ころから栽培されています。独特の香りと淡白な味は日本料理に欠かせません。地下茎から発生するつぼみを利用します。また、茎葉を伸長軟化処理をしてつくるミョウガタケをつくる栽培方法もあります。福原農園では2009年から直売所にミョウガを置かせてもらっています。中まで硬く、しっかりしたミョウガだと、評判も上々です。黄色い花が咲く前に収穫します。収穫量がまだ多くないため、売り場に置ける期間は短いのですが、毎年収穫できるものなので、福原農園の商品の一つとして定着させていきたいです。

キイチゴ
キイチゴ

野イチゴ
野イチゴ
道路わきで見かけた野イチゴです。あまりたくさん実をつけませんが、群生するため、近くを探せば、別の野イチゴを見つけることができます。味は、酸味と、少しの甘みがあり、ザクロの味に似ていると思います。

銀杏
銀杏の荷姿
銀杏は千葉県南部では紅葉がきれいな樹です。常葉樹が多い地域なので、周囲の緑に対してずいぶん目立ちます。11〜12月ころ、実が落ちてくるので、集めて皮をとります。残った種を洗い、乾燥させると、売り場で見かけるような銀杏になります。いらない封筒に入れて電子レンジで加熱すると、簡単に殻をとることができます。

アケビ
アケビ
山野に自生するつる性の植物です。寒さに強く丈夫で、特に植え付け場所を選ぶことなくよく育ちます。庭木や盆栽として利用されてきましたが、果樹としても育てやすく、棚や垣根、アーチに仕立てして楽しめます。福原農園周辺では、なかなか手の届く高さに実がついてくれません。

ワラビ
ワラビが出てきました
平地から山地までの日当たりのよい草地、土手、林の縁、伐採地などに生える多年性シダ植物です。日本全国に分布しています。採取した直後だと、重曹をまぶし熱湯に浸して15分、冷水で30分さらすだけでアク抜きできます。

天然シイタケ
天然シイタケ
福原農園は多くの山林を持っており、一部の場所では天然のシイタケが収穫できます。この写真は伐採したマテバシイの倒木から出てきたシイタケです。天然のシイタケは市販されているシイタケよりも傘が開くのが早いような気がします。同じ場所からたくさん出てくるので、一度にたくさん収穫できます。

ツクシ(スギナ)
ツクシ出始め
平地から低山帯までの荒れ地、野原、土手、畑地、路傍などに生える、落葉多年性のシダ植物です
。日当たりのよい酸性土壌のやせ地を好みます。北海道〜九州に分布しています。植物名では「スギナ」といい、「ツクシ」はその胞子茎を呼ぶ俗称です。ツクシは頭部とはかまをとり、おひたしなどにします。

ゼンマイ
アブラコゴミではなく、ゼンマイでした
平地から高山までの湿った草地、湿原、谷際、林床などに生える多年生シダ植物です。日本全土に分布しています。福原農園では竹林内に生えています。あくがあるため、重曹を加えた熱湯で15〜20分茹で、冷水にとって一晩さらします。これを3日ほど天日で干し、乾燥させたものを水で戻して使います。

ウド
ウド
平地から山地までの林の縁、谷の斜面、路傍などに生える多年草で、やや湿り気のある場所を好みます。前年の枯れた木の周りから若い芽が出るので、ナイフを地中に深く差しこみ、根元から斜めに切り取って収穫します。福原農園では竹林内やシイタケの原木置き場に生えています。

ユキノシタ
ユキノシタ
流水際の岩場や日陰になる林の縁、湿り気がある庭などに生える常緑性の多年草で、暖かい地方に多いです。日本では本州、四国、九州に分布しています。福原農園近くの道路わきに生えています。周年、やわらかな葉を選んで摘み取ります。福原農園の「山菜てんぷらパーティー」で使われる山菜の一つです。

ミツバ
ミツバ
平地から山地までの半日陰になる林床や林の縁に生える多年草です。若い葉を葉柄ごと摘み取ります。おひたしや和え物、天ぷらなどにして食べます。福原農園では同じ場所に密集して生えているため、とても見つけやすい山菜です。竹林の縁にも生えていますので、「竹の子狩り」にいらしたお客様は探して、竹の子と一緒に天ぷらにしてみてください。